YossyのFXの初心者ダイアリーと忘備録

50代後半で初めてFXに挑戦を始めた、会社員ヨッシーのブログです。最近物忘れが多い、本人の忘備録も兼ねております

このまま円高にシフトしていくのか?

現在のテーマはずばり「米朝貿易摩擦」。中国側からどんな報復措置が飛び出すのか? そして安全な通貨として円買いが進むのか?そして110円というボーダーラインをめぐってどのように動いて行くのか? 為替は難しいです。

 

ドル/円は直近の日足が寄せ線に近い形の足となり、上下の抵抗に届かずに寄り付き水準に押し戻されています。110.90-00の上値抵抗も上抜け切れていませんが、現状は5/29に付けた108.11を起点として下値を切り上げる流れを守っており、110.10-20での押し目買い方針警句としています。但し、日足の下値抵抗ポイントである109.80-90を割り込んで終えた場合は、日足の形状が悪化するので、買いは一旦撤退して様子を見た方がいいでしょう。今日のドル売りは様子見です。或いは110.80-90で軽く売って111.20超えで浅めに一旦撤退です。短期トレンドは109円割れで変化します。

 

19日の東京市場は、1円を超えるドル安・円高。それも、「寄り付き高・大引け安」に近い値動きで、ドルの弱さが目についた。

 

ドル/円相場は、寄り付いた110.50-55円を日中高値に軟調推移。当初は110.40-50円で底堅さを見せたものの、いったん割り込むと一気に110円前後まで下落、やや持ち直したが再び値を崩すと夕方にかけては109円半ばまで続落している。寄り付きから冴えなかった日経平均株価だが、大引けベースで前日比401円安と大幅安をたどったことが嫌気されていた面もあったようだ。

16時時点では109.65-70円の日中安値圏で推移、欧米時間を迎えている。

一方、材料的に注視されていたものは、「北朝鮮情勢」と「米貿易戦争懸念」について。

前者は、早朝に「韓国と米国が8月の軍事演習を正式に中止へ」との発表がなされるなか、日経新聞が「北委員長が19日にも訪中へ」と報じ、続けて聯合ニュースによる「北朝鮮の航空機1機が平壌から北京に向け出発」−−などといった報道が観測されている。対して後者は、トランプ米大統領が「中国に関して一段の措置取る必要」と発言、さらに「米通商代表部(USTR)に関税で2000億ドルの中国製品確認するよう指示した」ことが明らかになっている。なお、そうした米国に対し、中国当局は早々に、「米国が新たな輸入関税リスト公表なら強力な対抗措置を取るだろう」といった見解を示していた。

<<欧米市場の見通し >>

 

当コーナーでも、マーケットを取り巻く材料として、ドルの支援要因である「日米などの金利差」と、逆にドルの弱材料の「米中を中心とした米貿易戦争懸念」を挙げたうえで、昨日筆者は「現状は強弱材料の綱引き状態で微妙なバランスを保っている感がある」−−とレポートした。しかし、そんなバランスが、本日の東京時間に崩れると、流れは一気に後者優勢となった感を否めない。リスクはドル安方向にバイアスか。

いわゆる「第一波」については、消化した感もあるが、このあと中国による報復措置も予想されるなど、さらなる泥沼化の様相を呈する恐れもある。再びドル安が進展する展開にも注意を払いたい。なお、テクニカルには、110.20-25円に位置し、ドルのサポートとして意識されていた移動平均の200日線を現在ザラ場ベースとはいえ、大きく割り込んでいる。現状であれば、戻ったところで200日線程度までが精々であるのかもしれない。

テクニカルに見た場合、前述した200日線だけでなく、109.95円レベルの25日線あるいは109.75円レベルに位置する一目均衡表の基準線など、複数のサポートを一気に下回る展開となっている。ドルの続落にも要注意。

ただ、一目均衡表の先行帯の雲が現在急上昇中で、本日109.05円レベルに位置する上限は来週初めにかけて109円半ばまで水準を切り上げてくる。一連の過程で、ドルのサポートとして寄与するのか、それも日足が雲の中に埋没する展開となるのか、先々の展開も気になるところだ。

一方、材料的に見た場合、5月の住宅着工件数ならびに同建設許可件数といった米経済指標が発表される予定だが、基本的に影響は限定的か。よほどの数字が出ない限り、インパクトは限られたものに留まりそうだ。

しかし、本日はドラギECB総裁やブラード・セントルイス連銀総裁がプレゼンテーションを行ったり、パネル討論会に参加したりする予定とされ、その内容を警戒する声もある。また、先で取り上げた米中貿易戦争懸念、中国サイドからの具体的な報復措置発表なども気掛かりだろう。

そんな本日欧米時間のドル/円予想レンジは、109.10-110.30円。ドル高・円安方向は、本日の東京時間に割り込んできた一目の基準線(109.75円レベル)や移動平均の25日線(109.95円レベル)のほか、200日線(110.20-25円)など、近いレベルにも抵抗が多い。ドルの上値は重そうだ。

対するドル安・円高方向は、まず東京安値の109.55円レベルの攻防が注視され、割り込むようだと8日安値の109.20円、一目の雲の上限が位置する109.05円レベルなどがターゲットに。

 

19日の海外市場でドル円は安値から反発。米中貿易摩擦の激化が懸念される中で大きく下げて始まった米株が、終盤にかけて下げ幅を縮小したことで、ドル円にも買戻しが入り、東京時間終盤の109.55を底値に反発、東京時間7:00現在は110.02-05レベルでの取引です。

 

米中間の関税引き上げの報復合戦による貿易摩擦の激化が懸念される中、市場にはリスクオフの動きが広がっていますが、昨晩海外時間には米中関係を更に悪化させるような新たなニュースが無かったことで、株もドル円もやや買戻しが入った形です。

ただ、トランプ大統領の強硬姿勢は変わらず、ドル円の上値は限られそうです。

NYダウは287ドル安の24,700.21ドルで終了、朝方は一時400ドルを上回る下げ幅を記録しました。

テクニカルには昨晩の下げでドル円は110.24レベルの200日移動平均線を割り込んできており、転換線(110.05)に絡む動きとなっています。下方向には21日移動平均線(109.81レベル)、基準線(109.76)もあり、密集地帯に絡め取られたような形で短期的にはやや方向感を失っています。本日この後8:50からは4/26-27開催分の日銀金融政策決定会合の議事要旨の発表があります。

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