YossyのFXの初心者ダイアリーと忘備録

50代後半で初めてFXに挑戦を始めた、会社員ヨッシーのブログです。最近物忘れが多い、本人の忘備録も兼ねております

今週はドルが下げて行くという見方が一般的なようです。ただどこまで下げて行くのかが問題ですね。109円前半という見方が多いのですがチャートを見てもやはり109円丁度というところに引っかかりを感じます。

 109円にタッチして反発するのかあるいは109円をブレイクして108円台を目指すのか。

 

ドル/円は小動き。昨日の上値トライで110.80-90の抵抗をクリアしきれずに反落しており、110.50-60近辺にやや強い上値抵抗が出来ています。一方で109.80近辺の下値抵抗を下抜け切れずに終えており、短期トレンドの変化は認められません。但し、5/29に付けた108.11を直近安値とする短期サポートラインを下抜けた位置で推移しており、この日足の抵抗が110.40-50にあることから、110.50超えで終えない限りは上値余地も拡がり難いでしょう。短期トレンドは108.50割れで変化します。ドル売りは110.50-60で戻り売り。買いは109.50-60の押し目待ちとしています。

 

今週のドル円は 110.62 で寄り付いた。週初 18 日に大阪北部で地震が発生し、日本の株式相場は軟調に推移したものの、ドル円は 110円台半ばを中心に狭い値幅での推移が続いた。しかし、本邦 19 日朝方にトランプ大統領が新たに中国製品に対する制裁関税の賦課の検討を米通商代表部に指示したと報じられると、市場のリスク回避姿勢が急激に高まりドル円は週間安値 109.55 まで急落した。その後は、貿易摩擦への懸念が燻り続ける中で米国の株式相場が持ち直したことに加え、ECBの年次フォーラムにてドラギ総裁がECBの利上げ開始まで時間をかけると発言した(19 日)ことからユーロが軟化。緩

やかなドル高地合いが強まり、ドル円も底堅く推移した。

週央に入り、EUの欧州委員会が米国の鉄鋼・アルミニウム輸入制限の対抗措置として、米国からの 28 億ユーロの輸入品に対して報復関税を課すことを正式決定し(20 日)、貿易摩擦への緊張感は強まりを見せた。一方で、ECBの年次フォーラムにてFRBのパウエル議長がFF金利の引き上げを継続する論拠は強いとの見方を示すと、米長期金利は上昇で反応した。円とドルの両通貨の買い材料が拮抗する中、ドル円は 110 円台半ばにかけてじり高に推移した。21 日にかけてドル買いの流れが継続し、ドル円は週間高値 110.76まで一時続伸した。しかし、その後はフィラデルフィア連銀景況指数が市場予想を大きく下回ったことを手がかりに、米長期金利が低下に転じると、ドル買い地合いが一服。欧米の株式相場が軟調推移する中、ドル円は 109 円台後半まで反落した。結局、週を通じて貿易摩擦への懸念が燻り続ける中で、新興国でも株式・債券市場の下値不安が強まっており、多くの通貨が対ドルで下落した。そのため、市場のリスク回避ムードは相応に高く、終始円買い圧力が加わっており、ドル円も終わってみれば週初から約50 銭下落して越週する見込みだ。

 

6/25 週は、利上げペースの加速を示唆したFOMC会合後のドル高にやや歯止めがかかりそうだ。今週はイングランド銀行(英中銀)が 21 日の金融政策委員会にて、0.5%としている政策金利の据え置きを決定した。しかし、9名の政策委員の内、前回より 1 名多い 3 名が利上げを主張。この為、会合前に 4 割台半ばだった次回 8 月会合での利上げに対する織り込み度合いは 6 割超えへと上昇。これに連れ、会合前に 1.31 割れ目前まで軟化していたポンドドル相場も週末にかけて 1.33 近辺まで上昇し、ドルを圧迫している。また、ユーロドル相場も底堅さをみせている。今週はドラギ総裁が改めて慎重に利上げに臨む姿勢を表明。イタリアの政治不安も改めて蒸し返され、ユーロドル相場は直近安値を更新する場面もみられはした。しかし、節目とされる 1.15 台を下抜けできず、その後 1.16台半ばから後半をうかがう展開に、市場では寧ろユーロドルの底堅さも意識されつつある。無論、足もとではドイツの連立政権解消の懸念も台頭している。依然として下値不安を抱え、本格的な反発までは展望しがたい。ただ、ユーロ安に歯止めがかかってくるようであれば、次第にドル高へのブレーキ役として機能すると思われ、今後の各通貨間の強弱バランスを展望する上で、ユーロドル相場に注目だろう。こうしたポンドやユーロの持ち直しといった間接的なドル安要因

に加え、ドル自身も上昇する浮力を失っている。足もとのトランプ政権による保護主義の先鋭化により、企業業績への悪影響が懸念されている。これが、株式相場を下押しし、長期金利の低迷を招いている。今週は、予想を下回った経済指標もみられ、19 年以降の利上げに対する織り込みもいくらか後退6/11 週に主要通貨内で最強となったドルだが、今週は中位程度に沈んだ来週も正常化レースの先頭を走るドルが、心理的に下支えされるとはみられるが、一段のドル買いを誘発する材料の有無を問われれば、実際のところ乏しくなってきたと言わざるを得ない。こうした中、来週はドル円も上値が重くなりそうだ。足もとの米中通商摩擦は依然として、その落とし処がみえないばかりか、エスカレートする様相すら呈している。日本の場合、トランプ政権の対中強硬姿勢から、7 月ともされる日米間の新たな通商協議「FFR」における対日強硬姿勢が透けてみえる面もある。このトランプ政権の保護主義に振り回され、時折、リスクオフの度合いが高まる場面もあり得よう。また、ユーロ圏の政治面における不安定化が懸念される中とあって、ユーロ建を中心に活発とみられる対外証券投資も手控えられる可能性が高い。一方、ドル高色が和らげば、自ずと新興国の通貨、株式相場への下押し圧力も和らぐと見込まれる(第 4 図)。その経路を通じた最近の市場のリスク回避姿勢はいくらか後退しそうだ。今週も一時110 円台後半まで上昇する場面がみられたが、リスクオフ緩和の程度次第で 111 円台乗せ程度の上昇は一応、想定しておく必要がある